家族のように愛していたペットが亡くなってしまったときは、
誰しも大きなショックと悲しみに包まれ、冷静な判断力が失われます。

そのようなとき、ご遺体の安置の方法やご葬儀について

どうすれば良いのかご不安になることと思います。
ペットの旅立ちを見送ることは、飼い主様が最期にしてあげられることです。

ご遺体の安置の方法、火葬までのお手続きについてご説明します。

ペットがお気に入りだった場所、愛着のある部屋に安置が可能であれば理想的です。
その場所へ安置すると生活に不都合がある場合はその他の場所でも構いません。
その場合、お気に入りのマット、ゲージに入れてあげて、安心できると思える環境を作ってあげましょう。

■ご遺体の死後硬直・汚物や出血について


人と同じように死後硬直がはじまります。
またおしっこやうんち、時には出血することもあります。
これは「ペットが生きていた証」ですので、都度きれいに拭いてあげてください。
時間の経過と共に落ち着いてきます。

これらは、人の場合にも同様に起こる自然現象です。

■葬儀・火葬について


まずどのようなスタイルの葬儀・火葬方法を行うか、
ご家族皆様のご希望を考慮してお決め頂きます。
またご都合の良い葬儀・火葬の日時を決定いたします。

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